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10シリーズについて

セッションの流れ

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ロルフィングは、リハビリやマッサージ、他の整体とは異なり身体全体の構造をいかにして良くしていくかに焦点を当てます。つまり、痛みのある場所や硬い場所ばかりに焦点を当てることはありません。痛い場所だけマッサージをしても数日経つとまた同じように凝りや痛みが戻ることはよくありますが、それは痛い場所や硬い場所というのは根本的な原因ではなく、二次的な問題で被害者であることが多いのです。つまり慢性的な首の痛みの原因が足首周りの筋膜の硬さが原因であったりするのです。
アイダ・ロルフ博士が考案した10シリーズは、姿勢・身体のバランスを整えることを考慮して毎回同じ場所に施術するのではなく、各セッションに目的があり更に次回のセッションへと上手く繋がるように構成されています。

最初の3回のセッションは表層にある筋膜にアプローチします。4回目から7回目は深層にある筋膜を施術していきます。残りの3回は、腕と脚を効率よく使えるよう身体の芯から動くという感覚を獲得し、流れが妨げられることのない「統合」を目指していきます。

セッション1
最初のセッションは呼吸を楽にすることに重点を置きます。腕、肩、肋骨周りの表層筋膜の歪みや縮みを解消することで肩甲骨や骨盤を肋骨から自由にし、「楽に呼吸をする」ということを体感します。このセッションは、肩、肋骨、頚部痛にも有用です。

セッション2
次のセッションは身体の基盤を作ります。つまり、足裏、足首、脛周囲の結合組織のバランスをとっていきます。片側の足に体重が乗り過ぎるといった癖を解消していきます。このセッションは扁平足やハイアーチ、足底筋膜炎、膝痛に有用です。

セッション3
次は胴体の外側(脇から骨盤のライン)を中心に施術します。胴体・首・股関節の脇下からの外側の筋膜の歪み・縮みを解消することで上半身と下半身のバランスをとります。このセッションは腰背部痛や首痛にも有用です。

セッション4
前回と対照的に今回は脚の内側に焦点をあてます。内転筋周囲の筋膜を整えることで骨盤の動きを良くし、膝の歪みを解消します。脚の内側を整えることにより下半身で胴体をしっかり支えることが可能となります。このセッションは腰痛、膝・股関節痛にも有用です。

セッション5
背骨の前面付近にある筋膜の縮みや歪みを解消し、身体前面を伸ばします。デスクワークにより縮みやすい大腰筋というお腹の深いところにある筋肉を引き伸ばします。このセッションは、反り腰タイプの腰痛にお困りの方に有用です。

セッション6
このセッションは背中とおしりの深い部分にある筋膜に焦点を当てます。前回が体の前面を伸ばしたので、今回は後面を伸ばすことでバランスをとります。このセッションは、腰痛、坐骨神経痛、ハムストリングスの硬い方に有用です。

セッション7
このセッションは肩と腕、頭、首に焦点を当てます。今までのセッションで積み上げてきたものに頭をバランスのいい位置に乗せます。頭が前方に突き出てしまう姿勢の方に有用なセッションです。

セッション8~10
最後の3セッションは今までの7回のセッションで得た変化を統合します。腕・脚・背骨の動きをよりスムーズに全身が連動し流れるような状態へと導きます。

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